ハラスメント対策をお考えの企業さまへ
パワハラなどのハラスメントにおいて、このようなお悩みをお持ちではありませんか?


ハラスメントの防止のためには、まずはどのような言動がハラスメントに該当するのか、共通認識を持ち、あわせてハラスメントが起きる背景や理由を理解する必要があります。
そしてその上で、性別役割分担意識や長時間労働ありきの働き方など過去の常識による思考パターンがあって、私たちはこの思考パターンに影響を受けているということを 自覚した上で、新しい思考や実践パターンを身につけていく必要があります。
また、ハラスメントをしてしまう裏側には、実は感情的にふるまうことで相手を変えたいという思いが隠されているケースも多くあります。
例えば部下がミスをしたときに、カッとして怒鳴ってしまったときなど、怒鳴ることで「部下を変えたい」「部下に言うことをきかせたい」というケースなとがあてはまります。
そこで、感情はいったん脇においておき(感情の自己観察)、感情とは別に自分が本来相手に望んでいる要求を明確にするのです。
その上で、相手を尊重しながら自分の要求を伝えていく必要があります。
弊社のハラスメント防止プログラムは、
- 過去の常識などに影響された自分が陥りがちな思考パターンに陥る前に、自分で気持ちや思考をリセットする
- 自分で言動を選択できるようになる
- パワハラ的な接し方ではなく、相手を尊重しながら自分の要求を率直に伝えるアサーティブコミュニケーションを身につける
ことを目指す【人事労務のルール】と【コミュニケーション】の両面から本質的にハラスメントの防止に取り組む内容となっています。
また、弊社のハラスメント防止プログラムは、単なるハラスメントの防止だけではなく、
- 社内コミュニケーションがよくなる
- 結果としてお互いの相互理解が深まる
- 多様性が受け入れられるようになる
- 離職率が下がる
- 前向き意見がでる職場になる&前向きな行動が増える
- 企業風土が変わる
- 成長企業へシフトする
ということも目指すプログラムとなっています。
いま一歩踏み込んだハラスメント対策をお考えの企業さまは、ぜひ本プログラムをご検討くださいませ。
シエーナのハラスメント対策の特長

人事労務(ルール)と
コミュニケーションの両面からの
アプローチ

ハラスメントが起きる背景と
思考パターンにフォーカスした
研修内容

ハラスメント的言動から相手を尊重しながら自分の要求を伝えるアサーティブコミュニケーションの習得へ