実際に当プログラムを受講
いただいた方の感想です。

サービス業 管理職40代

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(1年前と比較して)プログラムを受けて変わったことは何ですか?

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相手の意見を聞き入れたうえで発言を行えるようになってきました。

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(1年前と比較して)プログラムを受けてどんな効果がありましたか?

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話し方や接し方を工夫することで相手の自分に対する印象や結果が全く違うものになるということを学び、結果そのことを実践することでピリピリ感が客観的ではあるが以前より少なくなくなってきたように思えます。

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プログラムを受けてよかった点を教えてください。

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営業間の意思疎通が以前よりも多くとることができるようになり、各自が気持ちよく仕事に取り組むことができるようになってきたと感じています。まだまだ自己改革半ばですが今後もこの1年間に気づきを頂いたことを継続徹底していきます。今後は営業間以外の全社員にも同様の対応が出来るように考動していきます。

電子機器製造業 管理職40代

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(6か月前と比較して)プログラムを受けて変わったことは何ですか?

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話しを聞く態度の重要性に気付く事は出来ましたが、未だ後から気付く事が多いです。

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(6か月前と比較して)プログラムを受けてどんな効果がありましたか?

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上記のように気付く事が出来るようになった効果はあるとは思いますが、それ以外に関しては自身では感じていません。

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プログラムを受けてよかった点を教えてください。

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色々な質問を受け答えていく中で自分自身の考えが明確化され、このままでいいのか考え直す必要があるのかなどを考えることが出来ました。

食品メーカー(東証プライム市場) 管理職50代

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けて変わったことは何ですか?

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  • どんなことを言われてもひと呼吸置き、間を持つことができるようになった。
  • 自分を客観視できるようになった。
  • 「自分が何でも知らないと」「何でもわかっていないと」といった焦りや我みたいなものが軽くなった。
  • 気が付くと自分からばかり話していたが、これまでより格段に部下の話に耳を傾けることができるようになった。
  • どんなに腹立たしいことがあっても、情けない状況に追い込まれても耐えれるようになった。(前は、我慢できずに怒ったり、怒鳴ったりしたこともあった。)
  • 理想のリーダー像、責任者像が大きく変わった。(すべて掌握したいという欲求が弱まった。)少しオーバーですが、もしかしたら人生観も変わったかもしれません。
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(6か月前と比較して)当プログラムを受けてどんな効果がありましたか?

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  • 私の態度や言葉の勢いが変わったのか、部下と話す際の雰囲気が良くなった。職場の全員とまではいかず、相手(部下)にもよりますが。。。
  • なかなか私の言うことを聞かない部下が、私の指示・指導を実務に反映させるようになってきた。
  • 耳の痛いこと・反対意見でも部下の言うことを冷静に聞く姿勢が、僅かでも身に着いた。
  • メール返信の言葉にも気を付けるようになった。相手が読んでどう思うかを考え、推敲することが当たり前になった。
  • 「部下が何を考えているか」「その時々に私に何を求めているか」を考えるようになった。
  • 自分の業務に関しての知識や能力不足が、当部門に大きく影響していることを認識する一方で、それを踏まえた上で、責任者としてどう組織をマネジメントし、事業運営を進めて行くかを考え、行動しなくてはならないと真摯に思えるようになった。
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当プログラムを受けてよかった点を教えてください。

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とにかく何でも聞いて頂けたこと。そして様々な話をすべて理解し、やんわりと示唆を頂けたこと。特に「〇〇さんが何でも知っていなければならない必要があるのですか?」という質問にはその場で回答できませんでしたが、とても心に刺さりました。
自然に考えさせてくれるように導いて頂けたスキルも素晴らしいと思います。そのスキルも習得したいです。

商社(外資系企業) 管理職50代

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けて変わったことは何ですか?

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大きく変わる事は難しいですが、対人関係やコミュニケーションに関しての自身の考え方や対応が以前とは変わったのは事実かと思います。

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けてどんな効果がありましたか?

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精神的な理解者となっていただいた様な気がしていましたし、その事によって気持ちに余裕が出来ました。

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当プログラムを受けてよかった点を教えてください。

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あらためて自己認識ができるようになった気がします。

化学メーカー(東証プライム市場) 管理職40代

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けて変わったことは何ですか?

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課題の分離(アドラー心理学)・アサーティブコミュニケーション・セルフトークマネージメントなどの手法を理解し、それを実践することで、以前より感情のコントロールが意識して出来るようになったこと。

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けてどんな効果がありましたか?

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コーチングを受ける前と比較して以下4点を心がける様になったこと。

  1. 自身のビリーフ(アイデンティティ、価値観、世界観)とは異なる価値観を持つ相手であっても、感情的に反応しない様にすること。
  2. 相手の特性を理解して、悪い点ではなく良い点を見て活かす(レッテルを貼らない)様にすること。
  3. 個人的な感情よりチームビルディングの観点からチームが機能するためにはどの様にしたら最適なパフォーマンスを出すことが出来るかを前提に考えること。
  4. 周囲の人からフィードバックが得られやすい様な関係性を構築すること、及び得られたフィードバックを活かして柔軟に変化していくこと。
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当プログラムを受けてよかった点を教えてください。

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  • これまでは全く意識してこなかった考え方や手法【課題の分離(アドラー心理学)、アサーティブコミュニケーション、セルフトークマネージメント】の活用方法や有効性に関する情報を入手できたこと。
  • 上記手法を具体的に実践する(チームマネージメントに活かす)きっかっけになったこと、及び実践後の自分自身の気持ちの変化や周りの反応の変化などに関して毎月のセッションで話し、共有することで気持ちの整理が出来、迷わずに納得しながら継続的に課題に取り組むことができたこと。

商社(外資系企業) 管理職50代

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けて変わったことは何ですか?

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職場の同僚へ、偏りなく声がけするのが習慣になりました(朝夕の挨拶)。
このコーチングの開始時に、「相手に真意を伝えて誤解を与えない方法・相手に合わせる話し方のコツを得ること」および「相手の個性を見きわめて、対応の取り方を変えること」を目標に置きました。
これらの目標設定の理由は二つあります。

  1. コーチングの開始時に頂いた資料の中に、ハラスメントがおきる理由の第一は「コミュニケーション不足」とありました。この点で以前の自分を振り返ったとき、「職場の人数が比較的に多かったこともあり、一人ひとりへの関心を持つことや個々への声がけ・対話をおろそかになっており、その結果で誤解も与えていただろう」と反省したところでした。この反省が上記の目標設定の理由になりました。
  2. この反省のために、コーチングの期間中にあった社内の配置転換を良い機会として、「新しい職場の同僚と、良い関係をなるべく早く構築したい」と希望しており、これも上記の目標設定の理由となりました。

上記の目標の達成の土台として、他者と接触する機会を増やすようアクションすることを考え、それを実行することにしました。その実際のアクションは、「出社時の着席の前と退社時の離席の前に、同僚のそれぞれへ対面で「おはようございます」「お先に失礼します」と声をかける(挨拶する)」のを新しい職場で開始したことです。朝夕の挨拶により接触の機会を増やし、接触しやすい印象を同僚が自分に対して自然に持ってくれたら、今後の良い関係の土台になるだろう、と考えました。
この朝夕の声がけは、最近の状況もあって、新しい職場への出社初日から容易に始めることができました。最近のコロナウイルス感染症拡大防止の中で、出社人数は少ない状況にあります。出社人数が少ないことから、一人ひとりへの挨拶は短時間で簡単に行えており、現在もこれが継続できています。最近では、このアクションの効果かもしれませんが、接触機会の少なかった同僚から自分へ、声がけや仕事上の相談を実際に受けるようになりました。他者との対面での接触の機会が少ない状況下では、上記の二つの目標の達成にもうしばらくの時間はかかると思いますが、今回のコーチングを介して、自分に対して接触しやすい印象を他者に与えるアクションの一つを、自分の習慣にできたと考えています。

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けてどんな効果がありましたか?

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相手を理解する姿勢を必ず交えるような対話の姿勢になりました。
コーチングの中で、良い意味で相手に合わせる話し方のコツとして、「あいづちのほかに、(しつこくない程度に)オウム返しで応える、または同様の異なる言葉に置き換えて話すようにして、理解・共感を示すこと」とのアドバイスを頂きました。現在では、このアドバイスを同僚との対話へ取り入れて、共感を自然に示しながら会話を進めるようにしています。また、相手を理解する姿勢を必ず交えるため、「その場の話題や状況に応じて、対話にかかる時間が少し長くなっても良い」と考えるようになり、「コミュニケーション不足」にならないように、時間・気持ちの余裕を保つのを普段から心掛けるようになりました。

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当プログラムを受けてよかった点を教えてください。

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フェイス・トゥ・フェイスの形式に、このコーチングを良かったと感じました。最近のコロナウイルス感染症拡大防止のために、顔を合わせての他者との接触は制限されています。接触機会の少ないこの状況下では、他者とのコミュニケーションの能力の向上の訓練は、少々難しい時期にあると感じます。そうした状況において今回、画面越し・受話器越しでない対話形式のコーチングを受けられたことは、相手の呼吸や理解の度合いを確認しながら、相手のペースを合わせて対話するための、良い訓練の機会となりました。

サービス業(東証プライム市場) 管理職50代

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(6か月前と比較して)当プログラムを受けて変わったことは何ですか?

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  • 状況を落ち着いて判断するよう努めるようになった。
  • あらためて組織運営について勉強するようになった。
  • コミュニケーションの重要性を再認識できた。
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(6か月前と比較して)当プログラムを受けてどんな効果がありましたか?

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  • 各メンバーの意見・考え方を一旦受けられるようになった。
  • 各メンバーとの 1on1 を実施するようになった。
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当プログラムを受けてよかった点を教えてください。

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  • 特にありません。大変有益な時間をご提供いただきました。ありがとうございました。
  • 管理職は定期的に受講すべき研修であると感じました。